不動産投資も不動産ラブがサポートいたします
世の中にはさまざまな投資が存在しますが、なかでも不動産投資はリスクとリターンのバランスがよい投資方法とされています。長崎市の不動産業者「不動産ラブ」では、不動産の仲介や買取、空き家管理、賃貸物件管理のほかに、不動産投資のアドバイスも行っております。長崎の不動産業界に従事してきたなかで培ったノウハウや知識を活かし、お役に立てることもあると思います。長崎で不動産投資に関心がある方は、お気軽にご相談ください。
不動産投資の利回りについて
不動産投資の利回りは、いったいどのように考えると思いますか？ 一般的に捉えられている不動産投資の利回りは、投資額（不動産の購入価格）に対し、満室を維持して年間獲得できるであろう賃料の割合で計算されます。
- 一般的に考えられる不動産利回り
- 総収入(満室時の年間賃料)
不動産購入価格
しかしながら、実際の不動産投資は不動産経営、つまり賃貸物件の運営であって、さまざまなコストやリスクが発生することになります。そのため、正しく利回りを考えるにはアパートやマンションを経営していて生じる支出と収入をしっかり反映させなくてはなりません。また、不動産を購入する以前に利回り計算をするのなら、それらはすべて想定での金額となります。
- 現実的な不動産利回り
- 総収入(満室時の年間賃料)―総支出(維持管理費ほか)
不動産購入価格
総収入・総支出の具体例
| 収入 | 支出 |
|---|---|
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また、収入に関しては実際には完全満室状態が継続できるわけではないでしょうから、空室や貸し倒れ損失を想定し、その額を収入から差し引いておく必要があります。
このように表面的な利回りだけでなく、実際にどれくらいのコストをかけて不動産を経営していかなくてはならないのか、事前にしっかり検討できればいいですね。
不動産投資のメリット・デメリット
メリット
- 銀行の融資やローンが利用でき少額の自己資金で始められる
- 相場の変動が長期スパンのため、ギャンブル性が低い
- 入居者が確保できれば数年単位での安定収入につながる
- 収益（賃料）が毎月入ってくるので現状を確認しやすい
- インフレに強い投資方法である
- 税制上の取り扱いが、他の投資商品と異なり有利
- 自分の努力次第（リフォームなど）で物件の価値を高められる
デメリット
- 入居者が入らないという空室リスクがある
- 入居者によってはトラブルが発生することがある
- 不動産価値が急激に上昇することはなくハイリターンはない
- 災害などで建物そのものが損傷し、資産価値が低下することがある
- 基本的に目減りしていく資産である
- 維持管理の手間とコストが欠かせない
わたしたちは投資アドバイザーです
長崎市の「不動産ラブ」は、不動産投資アドバイザーとしてご相談者様に不動産の専門家ならではのご提案が可能です。たとえば次のように、投資物件の査定額や周辺の相場観など、投資に値する物件かどうかといった判断材料をご提供することができます。
- 物件のあるエリアの賃貸相場
- 物件のあるエリアの需給バランスの現状
- 物件のあるエリアの将来発展性
- 対象物件の賃料設定の妥当性
- 賃料の下落リスクの想定
- 地域の将来予想から想定できる空室率や賃料の変化
- 建物そのものに問題がないか（耐震基準・建築基準・間取り・老朽化）
- 土地そのものに問題がないか（周辺地盤）
- 売り主や施工会社の評判・適切な評価
- 登記簿上の問題はないか（仮差押え・貸借権等）
- 違法建築物や既存不適格建物ではないか
- 隠れた瑕疵はないか
- 周辺環境の実地調査、近隣住民、居住者へのヒアリング
- 契約関係書類に問題（不利な特約や条件）がないか（契約書・重要事項説明書等）
- 投資リスクがご相談者様の資金計画に対し、どれくらい許容できるか
- 購入予定価格は適正か
このほかにも、長崎の地元不動産業者だからこそできるご提案があります。また、お客様のご要望に応じて、必要な内容を追加・チェックすることが可能です。不動産投資用の物件をお探ししたり、資金計画を立案したりする時点からしっかりサポートいたしますので、不動産投資をこれから始めてみたいという方は、お気軽にお問い合わせください。
